事例紹介 神戸のcase163
妻は離婚したいけれど夫がなかなか離婚を認めないということはよくあります。浮気していることはわかっているのに問い詰めてもはぐらかすし、何度も言うと逆ギレされるだけ。そんなときは何度問い詰めても無駄です。離婚の話をすすめるためには、夫が言い逃れすることのできない証拠が必要ですから、探偵事務所に調査を頼みましょう。
55歳の神戸に住む女性です。60歳になる夫ですが、以前から浮気をしていることはわかっていました。最初は我慢しようと思っていたのですが、どうにも耐えきれなくて離婚することを決めました。けれど離婚話を持ちかけても夫は全く応じる様子がありませんし、浮気の話をしてもそんなことはしていないとしらを切るばかり。このままではらちが明かないと悩んだ末に探偵事務所に調査を依頼することにしました。
夫はいつ浮気行為に出るのか全くわからなかったので、探偵事務所に相談してまずは1週間の調査をしてもらうことに決めました。2日目までは全く動きがなかったので証拠がつかめないのではと諦めかけていたのですが、3日目に動きが現れました。夫は神戸の三宮にある馴染みのスナックのホステスと夕方からホテルに行くと、そのまま同伴出勤していきました。一回ではごまかされるといけないと思ったのでそのまま調査を続けてもらいました。
結果として3度の浮気の証拠を手に入れることができたので、夫にはっきりと離婚話を持ちかけ、証拠も見せました。ホテルから出てくるはっきりとした証拠だったので、夫もあきらめたようです。結果、私に有利に離婚話が進み、慰謝料もちゃんともらって無事に離婚することができました。探偵事務所に調査してもらってよかったと今は感謝しています。