事例紹介 神戸のcase165
見るつもりは特になかったのだけれど、たまたまスマホを見たときに、女性らしき相手からのメッセージがあることに気がつくことがあります。それだけで本当に浮気をされているかどうかは判断できませんが、疑惑を感じたまま一緒に暮らし続けるなんてできません。夫に不信感を抱いたら、浮気を疑って調査しましょう。
50歳の神戸に住む女性です。夫のスマホをちらっと見たときに、ちょうどメッセージが来ていたので読んでしまいました。そうしたら、「来週の日曜日、楽しみにしています」という意味深なメッセージが。これだけで浮気だと判断することはできなかったのですが、夫はその日は休日出勤で出かけると前々から言っていたので、なんだか嫌な予感がして浮気調査をお願いしました。
休日出勤だと言っていた日曜日、夫が家を出てから帰ってくるまで探偵さんに調査を依頼しました。夫は8時に車で家を出ると、神戸駅の方まで車を走らせ、パチンコ店の駐車場に入りました。そうしたら、そこにはやはり知らない女性が現れて助手席に乗り込み、二人は映画を見た後、お決まりのようにラブホテルに入って行きました。証拠の写真を手に入れてもらい、浮気相手の女性の身元についても調べてもらいました。
浮気相手の女性を調べたところ、夫と同じ会社の社員で、しかも結婚していることがわかりました。ダブル不倫だったようです。夫に証拠写真を見せて問いただしたところ、観念して謝り、浮気相手の女性とはすぐに別れるし今後浮気は二度としないと誓いました。もともと離婚するつもりまではなかったので、とりあえず今は許して様子を見ています。浮気相手と別れさせることができて、探偵事務所に相談に行ってよかったと思っています。