事例紹介 神戸のcase172
夫が職場で何をしているかわからないという妻は多いです。でもなんとなく夫が浮気をしているかどうかは勘でわかります。夫はなかなか浮気をしていると認めようとしません。残業が多かったとしても、聞いても仕事が忙しいと答えられるだけですが、おかしいと思ったら我慢していてはいけません。夫と別れるつもりがあるにしてもないにしても、一度探偵に浮気調査を頼みましょう。
33歳の神戸に住む女性です。夫とは結婚して5年がたったのですが、最近は帰ってくるのが毎日遅いですし、なんだかわたしを避けているような様子が見られるようになりました。しかもこそこそしていてスマホで誰かと常に連絡を取り合っているようなところがあり、浮気していると思いました。具体的な証拠は見つからないですが、浮気をしているという疑惑が頭から離れなかったため、探偵事務所に浮気調査を依頼しました。
夫の帰りは毎日遅いので、元町駅からすぐのところにある夫の会社から家に帰ってくるまで3日間の調査を依頼しました。浮気が勘違いだったら良いと思っていたのですが、やはり1日目から夫は定時に仕事を終えると元町駅で人を待ち、後からやってきた女性と食事に出かけて、その後は女性のマンションへと入っていきました。3日間のうちに2日、二人は会っており、探偵さんに証拠写真を撮ってもらいました。
夫の浮気相手は誰なのか調べてもらったところ、夫の会社の部下の女性だということがわかりました。二人の仲は1年以上続いていたようです。夫に証拠写真を見せるとはっきり浮気を認めました。離婚しようとも考えましたが、まだ幼い子供がいることで考え直し、夫も絶対に浮気はしないと誓ったので、現在は夫婦としてやり直しています。夫も反省したようで毎日早く帰ってくるようになりました。