事例紹介 姫路のcase173
夫の昔の友達は名前を聞いても誰だかわかりません。なので昔の友達と出かけると言われると、そのまま信じて送り出してしまうことが多いです。本当に夫は昔の友達と会っているのかもしれませんが、それがあまりに頻繁だったとしたら浮気かもしれません。どうにも外出が多いと思ったら、浮気を疑って浮気調査を頼みましょう。
42歳の姫路に住む女性です。数か月前から急に夫の帰宅時間が遅くなりだしましたし、休日に出かけることも増えました。理由を聞いてみると、昔の友達に偶然会って、懐かしいのでよく会っているとのことでした。名前を聞いてみましたが私の知らない名前でした。昔の友達だから私が知っているはずはないとしばらく信じていたのですが、それにしてはしょっちゅう連絡をとり過ぎているような気がして、浮気を疑い調査を依頼しました。
夫の帰りは毎日遅かったので、4日ほど調査をしたほうが良いと探偵事務所の方と相談の上決めました。週末を含めて4日間の調査をお願いしたのですが、やはり2日目に夫は会社を退社後、自宅のある飾磨区のほうには向かわず、神戸行きの電車に乗ると神戸駅で待っていた女性と食事をしてホテルへと入っていきました。休日も同じ女性と神戸のドライブを楽しんでいました。全部で2回の現場を押さえてもらって証拠も得ることができました。
報告書をもらった後、どのように夫に話すか迷ったのですが、思い切って証拠を手に直談判することにしました。夫は浮気をしていたことを認めて謝りました。子供が小さいので離婚するという気持ちにはまだなれないので、夫も反省していることを認めて今回は許すことにしました。けれどまた浮気をしたら今度こそ離婚しようと思っています。