事例紹介 神戸のcase185
妻が結婚前からよく一緒に出かける友だちの名前を出して、一緒に遊びに行くと言ってきたら、特に何も考えずに夫は送り出してしまうものです。もちろんその後で友だちと出かけたことを確かめたり、何をしたか聞いたりはしません。しかし、友だちと出かけてご飯を食べに行くだけのはずだったのに朝帰りしたりすることが多くなってきたら、それは相手が友達ではないかもしれません。自分では本当のところを調べられませんから、疑いを持ったら浮気調査を依頼しましょう。
37歳の神戸在住の男性です。小学生の子供がいて妻は専業主婦です。基本的には子供もまだ小学生なのでほぼ家にいる妻ですが、下の子供が小学生になってから、急に学生時代からの友人と出かけることが増えてきました。知っている名前だったので特に気にしていなかったのですが、あまりに頻繁だし、帰りも朝帰りになることが多くなっていたので、本当に相手は友達なのか疑うようになり、悩んだ結果、探偵事務所に調査を依頼しました。
妻が友達と出かけるというのはだいたい水曜日から金曜日が多いです。ですから水曜日から金曜日の3日間の調査を依頼しました。水曜日はスーパーに買い物に行ってすぐに帰ってきただけでしたが、木曜日に友だちと会うので遅くなるという連絡があり、この日に浮気をすることを確信しました。やはり、妻は子供を自分の実家に預けて、南京町まで電車で出ていくと、駅の近くに止めていた車から浮気相手が出てきて、一緒にホテルへ入っていき、その日は朝帰りでした。
金曜日も引き続き浮気をした妻を許す気持ちにはなれませんでした。浮気相手の身元も調べてもらうと、妻が結婚するまで勤めていた会社の同僚だったことがわかりました。1年前に久しぶりに再会してから不倫関係が始まったようです。子供がいるので悩みましたが、夫婦仲も冷めていますし、妻も謝りましたが、もう二度と浮気はしないと信じる気持ちにはなれません。結局、離婚をすることにして現在は手続きを進めています。