事例紹介 姫路のcase188
子供が小さいうちはなかなか自分の自由に過ごすことはできないだろうと思い、実家に子供を預けて友達と会いに行きたいと言われたら、こころよく送り出す夫はけっこう多いです。もちろんたまに友だちと会うぐらいならばよいですが、それがもし頻繁なのだとしたら・・・それはちょっと問題です。しかも会っている相手が友達ではなく浮気相手だったら、許せる話ではないので、妻の様子におかしいところがあれば浮気を疑いましょう。
31歳の姫路に住む男性です。結婚してすぐに子供ができ、3歳の子供がいます。子育ては大変だろうと思って妻の実家の近所に住み、友達と遊びに行くと言われたら許していたのですが、妻の外出が最近になって急に増えてきました。友だちに相談されているから会いに行くと言われて最初は信じていたのですが、あまりに多すぎると思い、浮気を疑うようになり調査することにしました。
妻は毎週水曜日に子供を実家に預けて友達とジムに行って帰りは遅くなります。他の日も遅い日はありますが、水曜日は確実に浮気だろうと思い、水曜日に調査を依頼しました。妻は友だちとジムに行くところまでは本当でしたが、友達はすぐに帰って妻はジムのトレーナーの車に乗って神戸方面に行き、デートのあとホテルに入って夜になってから帰宅しました。やはり思った通り浮気をしていたことがわかりました。
次の週も調査をしてもらった結果、同じように浮気の証拠を手に入れることができました。妻に2回の浮気の証拠を見せて問い詰めた結果、浮気を認めて謝ってきました。まだ子供が小さいですし、本当に相手と別れてくれるのならば離婚するつもりはなかったので、もう二度と浮気相手とは会わないことを約束させて、浮気相手とも話をして慰謝料を請求しました。最後まで探偵事務所にサポートしてもらえて心強かったです。