事例紹介 神戸のcase193
お互いの信頼関係があっても、相手の帰りが遅い日が続くと疑いたくなるのも無理はありません。ところが、その原因が必ずしも浮気とは限りません。そういう時は相手を疑う時間は、もしも浮気でなければ相手にも失礼ですし、無駄な時間になるので、気づいた時にすぐ探偵事務所に調査を依頼すれば、短期間で解決するでしょう。
結婚して3年目になる夫婦なんですが、最近旦那の帰りが遅い時が多く、ちょっとおかしいなと思っていました。
家族のために頑張って働いてくれているのなら本当に感謝しなければと思うんですが、ただ、残業ばかりなのに疲れていないのは流石におかしいと感じました。
浮気していると確信できる証拠はなかったので疑惑だけになるんですが、浮気していれば100%離婚したいと思っていたので、証拠を掴んでもらうために兵庫県にある堀内調査事務所の探偵さんに浮気調査をしてもらうことにしました。
慰謝料がほしいわけではなく、ただ浮気していれば離婚をしたかっただけなので、1週間だけ調査をしてもらいました。
毎日のように残業をしていると嘘を言って浮気していると思った時、良く体が持つなと逆に感心していたのですが、実は浮気をしていなかったんです。
調査によると、浮気ではなく毎日のようにパチンコをしていたそうで、報告書の写真もほとんど旦那がパチンコをしている姿ばかりでした。
浮気していると思いこんでいたもので実際は違うとわかった時は安心したのですが、ただ、なぜ嘘をついてパチンコをするのかが疑問になってしまいました。
私たち夫婦は、浮気は絶対にNGだけどギャンブルに関しては程々ならOKだったんです。
旦那によると、仕事のストレスを家に持ち込まないために好きなパチンコをしてストレス発散をしていたようで、毎日のように行くというと怒られると思って嘘をついていたそうなんです。
旦那が頑張ってくれているおかげである程度余裕がある生活ができているわけなので、パチンコをするのは今後も素直に言ってくれればOKにしましたが、ただ嘘をついたバツとして小遣いを半年間カットしました。
探偵さんの調査のおかげで浮気ではないことを知り離婚せずに済みましたが、依頼せず思い込みだけで離婚に踏み切っていたかもと思うとゾッとしますね。
みなさんも、もし旦那が浮気をしているなと思ったら思い込みだけで離婚に踏み切るのではなく、探偵さんに依頼して真実を知ってみてください。