事例紹介 神戸のcase192
結婚を約束して結婚式場を予約した段階でも、男性女性問わず、マリッジブルーになり、元彼元彼女と再会して、関係が再び始まるというような事例もあります。結婚する前に証拠をつかめば、こちらから慰謝料を請求することができるので、相手の行動に疑問を持つようになったら、思い切って探偵事務所に相談してみるとよいでしょう。
彼女にプロポーズをしてOKをもらって喜び浮かれていたのですが、彼女があまり嬉しそうにしていなくて何か変だなと思っていました。
ある日、とある事情でどうしても彼女に連絡を取らなければいけなかったのですが全く連絡が取れず、勤め先に連絡したのですが半月前に退社したと言われてしまいました。
退社することを一切聞いていなかったですし、仕事をしていないのに連絡が取れないのは流石におかしいと思い、神戸の堀内調査事務所さんに調査を依頼しました。
彼女と同棲をしておらず、どのような行動をしているのかが把握しにくかったので、ピンポイントではなく2週間毎日調査してもらうことにしました。
実際に調査してもらうと、初日に彼女は他の男とホテルではなく病院に行ったそうで、証拠の写真を見た時に全てを悟りました。
その後はホテルに行くことはなかったけれども、彼女の部屋に同棲しているのかのように他の男と一緒だったそうです。
初日にちょっとやばいということで報告を受けていましたので、その時点でもうだめだと諦めていたのですが、同棲のようにしていたと聞いた時は流石にショックで泣くのをこらえるのが必死でした。
プロポーズだけでなく、親に紹介し結婚式のことをある程度決めた後に発覚したことですので、当然婚約破棄し二人に慰謝料と彼女には式場のキャンセル料を請求しました。
プロポーズされた後、その人とは別れるつもりだったそうですが、子供ができたことがわかり、タイミング的にその人の子供で間違いなく、婚約破棄をするつもりだったそうです。
自分は出張ばかりでなかなか会えなかったのがいけないのかもしれませんが、結婚する前に分かり破棄することができたのは本当に良かったと思います。
堀内調査事務所さんは親身になって対応してくれて真実を掴んでもらえて依頼して本当に良かったと思っています。