事例紹介 神戸のcase195
新婚生活は慣れないことも多く、テンションも高い状態なので、相手の異変に気づいてもつい見過ごしてしまうでしょう。結婚までの付き合いの期間が短いと、相手の見えてない部分があり、思わぬ事実が発覚することがあります。人には相談しにくいので、一人で悶々と考えてしまう方がおおいのですが、思い切って探偵事務所に相談すれば、最短で問題解決の糸口を見つけることができるでしょう。
結婚して半年の新婚ホヤホヤで浮かれていたのですが、最近なんだか元気がなくてよそよそしいところもあっておかしいと感じていました。
日曜日に突然離婚をしてくださいと言われてしまい、何がなんだか分からず理由を聞いても答えてくれなくて、一体何が起こっているのか分かりませんでした。
理由も言わずに離婚を切り出すということは、浮気をしている可能性が高いと思い、自分が住んでいる兵庫県の堀内調査事務所に相談をして調査してもらうことにしました。
嫁がどこで何しているのか把握していれば良いのですが、突然のことで何をしているのか把握できないままの依頼でしたので、お金がかかってもいいからとほぼ毎日調査してもらいました。
調査してもらってわかったのが、浮気だけれども普通とはちょっと違い、危機的な状況でした。
内容は多く語れませんが、弱みを握られてしまい、不倫関係強要と更なる犯罪に巻き込まれているような状態です。
その報告を聞いた時に頭の中が真っ白になりましたが、状況が最悪なだけに早めに対処した方が良いと堀内調査事務所の探偵さんにアドバイスを頂き、早急に知人の弁護士に依頼することにしました。
まさか自分の嫁が犯罪に加担すると思っていませんでしたが、でも、冷静になり嫁を見ていたらもっと早く気がついて対処できたかもしれません。
弁護士に依頼後、内容がやばかったので慰謝料請求ではなく警察にお世話になるように進めました。
執行猶予だけど前科がついてしまいましたので、一度離婚するという選択肢しか選ぶことができませんでした。
今後の様子を見て、大丈夫だと判断できたら二人で全く知らない土地に行きほそぼそと暮らそうと思ってます。
探偵にとって大変な調査だったかもしれませんが、もし依頼していなければもっと最悪な結果になっていたかもしれないと思うと、感謝してもしきれないぐらいです。