事例紹介 姫路のcase191
以前から相手の浮気にうすうす気づいていたけど、なかなか相手に切り出せないという夫婦も多いでしょう。
決定的な証拠をつかんだら、さらにその不倫相手とはどのような関係性なのか具体的に知りたくなります。
そんな時に活用したいのが探偵事務所です。相手や不倫相手に気づかれることなく、事実をより詳細に調べてくれます。
月日は刻々と流れていきますので、早めに探偵事務所に依頼しましょう。
私のお願いした浮気調査はとても大変だったかもしれません。
私たち夫婦は転勤族で、子供に可哀想な思いをさせてしまうことを考えて子供を作らないようにしていました。
それがいけなかったのか、会話も夜の夫婦生活もほとんどしなくなってしまい、5年ぐらい経過したあたりで、旦那の浮気疑惑が浮上しました。
旦那がいつも大事にしていて手放さない財布をうっかり忘れていった時に興味本位で中を見たら、女性と子供と旦那が笑顔で写っている小さな写真を見つけたんです。
ガラケーでメールすら全くしない旦那がまさか浮気しているとは思わずショックでしたが、この写真が何を意味しているのかなんとなくわかったので、なんとかして証拠を集めなければと思い、神戸にある堀内調査事務所へ行きました。
唯一の手がかりが写真だけで、他に何も浮気をしているような手がかりがなく、とにかく手がかりを掴んで欲しい意味も含めて、1ヶ月めいいっぱい調査してもらいました。
旦那は月一に必ず一週間出張をしているのですが、その時に不倫相手と会っていたとのことです。
ただ大変だったのが、出張中は毎日のように不倫相手のところに帰るように通っていて、しかも、姫路から新幹線を使わないと通えない距離だったそうです。
メールもしない電話もほとんどしない人が、よくここまでの行動ができるなと感心しましたが、よくそこまで調査できたなと探偵の行動力には本当にビックリです。
浮気相手はその写真に写っていた女性だったのですが、一緒に写っていた子供は自分の子供だと白状しました。
なんとなく分かっていたのでビックリしなかったのですが、結婚して12年一体何をしていたんだろうと思ったらショックが大きすぎて倒れてしまうほど辛かったです。
子供が小学生になるまで騙していたわけですからそれなりに慰謝料をいただきましたが、騙されていた時間は返ってきません。
私は旦那がメールすらしない人で発見しにくかったのが今回の結果になりましたが、もしちょっとでもおかしいと思ったら早めに徹底的に調べたほうが良いのかもしれませんね。