事例紹介 神戸のcase205
不倫しているかもと思って探偵に調査依頼しても、全てが良い結果で終わるわけではありません。
証拠が掴めないだけならまだ良いのですが、最悪な結果につながる証拠を掴んでしまうこともあります。
どんな結果になったとしても、調べなかったらさらに辛い結果が待っているかもしれませんので、おかしいと思ったら調べましょう。
結婚してかれこれ15年になるのですが、ここ最近に金の使い方が荒くなってきていて、借金が膨らんでしまいました。
それだけでも離婚できると思うのですが、根拠はないけれども女がいるかもという疑いを持ち始めて、離婚をするなら慰謝料をと思って姫路にある探偵さんにお願いをして何をしているのかを調べました。
一体何をしているかがわからなかったので、浮気調査というよりも徹底的な素行調査をしてもらうことにしました。
調査1日目でわかったことは、女性がいるお店に頻繁に行っているということと、金の使い方が尋常ではなくて出処が怪しいとのことでした。
その後も2週間ほど調査をしてもらったのですが、お金の出処は定かではないけれども、浮気というよりも女遊びをしまくっているとのことでした。
借金だけでも離婚を考えるのに、女遊びをして金の出所がわからないなんてもう無理です。
弁護士さんに相談をしたところ、相当危ないかもということでさらにお金の出処を調べることにし、その結果会社のお金を横領して使っていました。
これは流石に私と旦那だけの問題ではないので、すぐに弁護士の先生と一緒に会社へ行き報告をしました。
横領をしたお金がどのくらいなのかや、その後どうなったのかは定かではありませんが、相当大変なことになったとのことです。
その前に影響が出ないようにするため慰謝料なしの離婚をしましたので無関係となりましたが、気が付くのがもっと遅くなると私まで大変なことになっていたかもしれません。
探偵さんにも弁護士さんにも助けられた形になり本当に感謝しています。