事例紹介 神戸のcase208
相手を疑い始めたらきりがありませんが、一度疑うと何か気がかりなことがある度に疑心暗鬼になります。
事態は思った以上に複雑になっているというのはよくあることです。
調べるのは敷居が高いし、そこまでする必要はないと思うかもしれませんが、勇気を出して探偵事務所で調べるとよいでしょう。
妻とは知人の紹介で出会い、1年付き合ってから結婚し今年で12年になります。妻は看護師の仕事を続けていましたが、2人目の子供ができてから一旦退職することにして、それから専業主婦で家にいました。
ところが下の子が中学生になり手が離れてから、週末には友人と会うからと月に数回でかけるようになり、服装の趣味も変わり、外食が多くなってきたので、疑いを持ち始めていました。
神戸の探偵さんに頼むことになり、妻が外出している時に何をしているか調べてもらいました。
調査をしてわかったのは、妻は今年で40歳になりますが、10歳くらい歳下の男性と三ノ宮の駅で待ち合わせをして、食事や買い物を楽しんでいたそうです。
また別の日には二人でホテルに入っていったということで、相手はどうやら会社員ということで、平日は仕事が遅いので週末に会っていたようです。
事実を知って、かなりショックでしたが、それでも証拠がつかめるまでと、その後も継続的に調査をしてもらいました。
そして浮気現場の証拠となる、決定的瞬間を撮影した写真をもらったところで調査を終了しました。
中学生と高校生の2人の子供がいるので、冷静に話し合ったほうが良いと思い、証拠の写真を見せて妻と話し合いました。
相手の男性とは出会い系のサイトで出会ったそうで、半年前からの出かけているということでした。相手のことを好きになってしまったので、簡単に別れられないということで、妻は一旦実家に戻り、別居をすることになりました。
別居をしてから3ヶ月して、妻はこのまま中途半端な状態だと申し訳ないので、相手の男性と一緒になりたいということだったので、離婚することになりました。結局、明らかに妻に原因があるので、慰謝料なしで話がまとまりました。
あの時に探偵さんにお願いしてなかったら、ずっと事実を知らないままで、子供達にもっと悲しい思いをさせたかもしれません。探偵さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。