事例紹介 神戸のcase214
パートナーとの関係がマンネリ化すると、お互いに新しい刺激がほしくなるというのは結婚生活を送っている夫婦ならよくあることです。
ところがそれが浮気だったら、夫婦関係に波風が立つことでしょう。どこまでを浮気というのかという価値観は人によって違います。
相手を疑う気持ちはとてもエネルギーを使います。だからこそ、探偵事務所に調査を依頼すれば、時間をかけずに事実を教えてくれるでしょう。
妻とは結婚してから今年で23年になり、1人娘がいますが、今年の春から東京の大学に行っているので、妻と二人の生活に戻りました。
妻は前から趣味で社交ダンスをしており、練習や懇親会などでよく遅く帰ってきました。
1ヶ月前から泊りがけで友人と小旅行に行くと出かけたり、外食の機会も増えてきたので、おかしいと思い探偵事務所に相談しました。
2週間ほどの調査でわかったのは、次のような結果でした。
妻は社交ダンスで前からお世話になっている先生と仲良くなり、1年前から外食をするようになり、その後親密な関係になったということでした。
二人で温泉に出かけたり、試合で遠征する時にホテルで泊まったり。
そのことを聞いた時は、あまりのショックで食事が喉を通らなくなりましたが、薄々気づいていたので、やっぱりかと思いました。
しばらく立ち直れそうもありませんが、妻とはもう一緒にやっていけないと思ったので、離婚に向けてどのように進めていくか、話し合うことにしました。
妻も離婚を承諾してくれたので、子供の親権などについても決めていくことになりました。知人に弁護士がいるので、間に入ってもらい、娘は私が引き取ることにして、妻は賃貸の物件を探して、1ヶ月以内に出て行くことになりました。
自分が知らないところで、別の男と仲良くしていたと思うと、許せない気持ちでいっぱいです。
妻の浮気が原因だったので、慰謝料はもちろんなしで、すんなりと別れることができてよかったです。
娘もショックを受けていましたが、どちらかというとお父さんっ子だったので、私と一緒に気持ちを切り替えてやっていってくれることに同意してくれたのでよかったです。探偵事務所のみなさんにはとても感謝しています。