事例紹介 神戸のcase218
インターネットの普及により、一昔前と比べたら婚活サイトのように信頼性が高めのサービスを使ってネットで気軽に出会える機会が増えてきました。
ところが婚活サイトでは本人確認のための身分証明書の提示だけで、実際には既婚者が混じっているということもよく聞きます。
今回は既婚者で婚活サイトを利用していた男性の事例についてご紹介します。最近パートナーの様子がおかしいなと思ったら、スマホのアプリや画面を頻繁にチェックしてないかどうかを確認しましょう。
主人とは結婚してから1年経ちますが、出会いは某婚活サイトでした。出会ってすぐに意気投合し、それから10回程度のデートを重ねて結婚にいたりました。
家にいると休みの日もずっとスマホを触っているので、おかしいなと思い、シャワーを浴びている時にスマホをチェックすると婚活アプリがインストールされていました。
まさかと思い、その後も主人がスマホを触ってないかをチェックしていると、やはり楽しそうにスマホでやり取りしていたのでこれはおかしいと思い、探偵事務所に相談することにしました。
探偵事務所に相談したところ、すぐに主人の行動を調べたほうがいいと言われ、調査を依頼しました。
まずは調査を1週間お願いし、主人が出社してから帰宅するまでと、土日に1人で出かけている時はどんなところに行っているのかを調べてもらいました。
まずわかったのは、夜や土日に三ノ宮に出かける時は、婚活アプリで知り合った女性と会うためでした。それがわかってとても残念でしたが、さらに調査を続けてもらいました。
その後、合計3人の女性と会っていることがわかり、すべて婚活アプリで知り合ったということでした。
現在会っている女性たちとは最近知り合ったばかりで、関係性は特に進んでないということでしたが、主人がそんなことをするなんて思ってなかったので衝撃を受けました。
主人には探偵を使って調べたことを伝えて、今後の結婚生活をどうしていきたいのか話し合うことにしました。
主人は仕事のストレスが溜まって、気分転換をしたかったので、特別な関係になる気持ちはなかったということでした。
結果的に今回は大目に見て、これから夫婦の信頼関係を再構築していこうという話でまとまりました。
今回の出来事は、私たち夫婦にとって大きなことでしたが、あの時にすぐ探偵事務所に相談しておいてよかったです。神戸の探偵事務所にはとてもお世話になり、ありがとうございました。