事例紹介 姫路のcase196
男性は真面目に見える人ほど、風俗にはまる人が多い傾向にあるようです。自分の主人に限ってはそんなことはないと思うかもしれませんが、帰りが遅くなったり、雰囲気が変わった時はチェックしておきましょう。キャバクラやクラブにはまったご主人を持つ姫路にお住まいの30代の女性の事例を紹介します。
主人とは社内恋愛で結婚してから3年になりますが、結婚する時は主人が私のことを気に入ってくれて、猛烈なアプローチを受けました。結婚してからも大事にしてくれて、2歳になる娘もいます。私たちの結婚生活はずっと順調そのものでした。
ところがある時、主人の帰りが遅くなり、主人から「会社の飲み会で終電を逃したから、今日はホテルに泊まっていく」という電話が度々あるようになりました。おかしいと思い、しばらく主人の様子を見ていましたが、今までの主人とは言葉遣いが変わってきて、今まで興味がなかった服装やカバンなどに興味を持つようになりました。
極め付けは食事中に電話がかかってきた時で、主人がそわそわして部屋から出て行ったので、後から誰からの電話か聞くと、同僚からの仕事の電話だと言いましたが、明らかに嘘を言っているように思いました。その後、キャバクラの名刺が何枚も出てきて、夜の店に行ってるんだなと確信しました。
本人を問いただす勇気がなかったので、前に友人から紹介してもらった姫路の探偵事務所に相談に行くことにしました。
姫路の探偵事務所に相談したら、「頻繁にお店に行かれている様子なので、すぐに証拠がつかめるかもしれない」と言われ、早速3日後から主人を追跡してもらいました。
1週間経ってから、「ご主人は三ノ宮駅近くのキャバクラに水曜日と金曜日に行かれていました。いつも指名する女性がいて、その女性と帰りに飲みに行ったり、ホテルに行っていました。」という連絡を探偵事務所からもらいました。浮気をしていると聞いた時はすごくショックでしたが、やっぱりなという気持ちが強かったです。
主人に探偵事務所で調査してもらい事実を知ったことをそのまま伝えると、申し訳なさそうにして謝ってきましたが、私は今までにない裏切りだったので、その後とてもショックで主人の顔をまともに見ることができませんでした。
主人は今回のことは出来心で、これからは風俗に行かないので許してほしいと言いましたが、まだ気持ちの整理がつかないので、弁護士さんにも相談する予定です。
探偵事務所の方々のおかげで事実がわかり、とても感謝しています。