事例紹介 姫路のcase197
大学の講師と生徒の間に恋愛関係が生まれるというのはたまに聞きますが、まるでドラマのような話で自分とは関係ないと思う人が多いようです。今回は妻子持ちの講師と大学生が不倫していたという事例です。大学の講師は生徒と接する機会が多いので、奥さんの立場としてはとても心配になるのではないでしょうか?
主人とは結婚10年目になりますが、特に問題もなく、幸せな家庭生活を送っていました。ところがある日、主人が合宿に行くからと3日間帰ってこないことがあり、確認のために大学に電話して聞いてみたら、合宿などは特に行っていないと言われ、おかしいなと思い始めました。
それから1ヶ月様子を見ていましたが、その後も「大学の職場関係の飲み会で盛り上がったので遅くなる」とか「仕事で遅くなったのでホテルに泊まって帰る」と急な連絡がはいるようになりました。浮気しているのではないかという漠然とした不安がだんだん現実味を帯びてきました。
そこで以前に知人から聞いたことがあった姫路の探偵事務所を思い出し、連絡することにしました。
探偵事務所に連絡したところすぐに日程を調整してくださり、2日後に相談に行くことにしました。相談したら詳しく事情を聞いてくださって、早速翌日から調査をしてくれることになりました。
10日目に主人が大学生と一緒に食事をしているという報告を受け、その数日後に主人から「仕事が遅くなった」と言って連絡がありましたが、実際はその女性のマンションに泊まっていたということもわかりました。
連絡をもらった時はとてもショックでしたが、週末にゆっくり時間をとって話し合いたいと主人に伝えました。
信じたくない事実をつきつけられて、どうしていいかわからなくなり、友人にも話を聞いてもらいましたが、一番的確なアドバイスをしてくれたのは探偵事務所の方々でした。
おかげさまでパニックにもならず、主人とも落ち着いて話し合うことができました。主人はその大学生とは別れ、これからは家庭を大事にしていくと言ってくれました。
探偵事務所に相談していなかったら、事実を把握するのに時間もかかり問題がもっと大きくなっていたかもしれないと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。