事例紹介 神戸のcase225
お互いに仕事を持っていると帰りが遅くなり、すれ違いになって、気づかないうちにコミュニケーションが取れなくて、距離ができてしまうという話を耳にしたことはあるでしょう。今回は結婚して5年になるご夫婦の事例についてご紹介します。
妻とは10年前にあるプログラミングの勉強会で知り合い、結婚してからは5年になります。妻も私もプログラマーで、夜遅くまで会社で仕事をしています。お互いに帰りが遅いので、すれ違いになることも多く、このままでは夫婦関係が悪い方向に向かっていくのではとの不安を感じていました。
そんな時に、妻の雰囲気がいままでよりも女性らしくなり、外見もなんとなく綺麗になってきたように感じ始めたので、嬉しい反面、何かあるのではと疑ってしまいました。
それから数週間経って、妻が新しく洋服を買ったり、アクセサリーを買ったりしていることに気づき、やはりおかしいなと思い、もしかしたら誰かと浮気をしているのではと親しい同僚に相談したところ、神戸の探偵事務所を紹介してくれました。
調査は自宅を出てから会社に行って、自宅に帰るまでの間を2週間、尾行してもらうことにしました。妻は週に2回は残業で遅くなる日があるけれど、残りの平日の3日は会社帰りに男性と会っているということでした。
男性とは食事をしたり、お酒を飲みに行ったり、妻の好きなジャズを聴きに行ったりと、とても楽しそうにしていたということでした。
さらに詳しく調べてもらうと、男性は金融関係の営業をしている人で、会社帰りに行きつけの飲み屋に行って、そこで知り合ったということでした。
妻はワインに目がないので、ワインの好みが合い、意気投合したようです。
妻が浮気をしているという事実を聞いた時には、前々から夫婦二人ともプログラマーというのは、すれ違いが多く、なかなか難しいなと感じていたので、どこかでこうなるような気がしていたと思っている自分がいました。
妻にこれからのことを聞くと、その男性との関係を大事にしていきたいと言われたので、とてもショックでしたが、調査をする時から覚悟はしていたので、弁護士さんを通じて離婚を進めていくことになりました。
まさか自分が探偵事務所を使うことになるとは思っていませんでしたが、あっという間に事実がわかったので、私と同じような不安をかかえている方にオススメしたいと思います。