事例紹介 神戸のcase238
ご主人が単身赴任で、いつの間にか赴任先で彼女を作っていたというのは、よく聞く話です。今回は東京にご家族がいて、ご主人が神戸に単身赴任になったご夫婦の事例をご紹介します。
夫とは10年前に知り合い、結婚してから8年になります。結婚後3年経った頃に主人が神戸に転勤になり、私は幼稚園の子供がいるので、主人の両親と一緒に東京で生活しています。主人は単身赴任歴が5年になりますが、去年のゴールデンウィークあたりから、長期休暇でも東京の家に帰ってこなくなりました。今年のゴールデンウィークも帰ってこなかったので、そのことを友人に相談したら、「もしかしたら神戸で浮気をしているかもしれないから調べた方がいいのでは」と言われて、どこかよい探偵事務所はないか聞いたら、神戸の探偵事務所を教えてくれたので、すぐに予約を取りました。
浮気調査は、まず1週間してもらうことになりました。調査を開始してから2日目に神戸のマンションに若い女性が入っていったと連絡がありました。女性は19時過ぎに来て、朝は一緒に出勤していったということでした。その後も引き続き調査をしてもらったところ、平日は水曜日だけ泊まって、それ以外は外食したりし、週末になるとその女性が泊まりに来ているということでした。その女性は主人の会社の取引先の社員ということで、主人のマンションの近くに実家があるということでした。
調査が終わって、探偵事務所の方が主人の浮気について詳しく教えてくださいましたが、不倫はちょうど去年のゴールデンウィークあたりから始まったということでした。かなりショックでしたが、今、弁護士さんを通して話し合いを進めています。