事例紹介 神戸のcase319
会社に長年いると、同僚や部下と家族のように仲のいい関係になるという人は多いです。最近は社内で不倫関係になる事例も増えてきていますが、そのうちの1つをご紹介します。不倫関係は長くなればなるほど事態が悪化するので、パートナーの行動に違和感を感じることが増えてきたら、手遅れにならないよう早めに探偵事務所に相談しましょう。
主人は神戸市内にある中堅の商社に勤めていますが、仕事が忙しいと言って2ヶ月前くらいから帰宅が遅くなる回数が増えてきました。先日はワイシャツから香水の香りがしたので、おかしいなと思い問いただしたら、上司と一緒に行ったバーで女性が横に座って腕を組んできたから香りがついたということでしたが腑に落ちなかったので、知人から紹介してもらった三ノ宮にある探偵事務所に浮気調査の依頼をすることにしました。
まずは1週間の浮気調査をお願いしました。調査開始から3日目、主人が会社帰りに三ノ宮で若い女性と会って、その後イタリアンのお店に行ったという報告がありました。その女性について詳しく調べてもらうと、今年の4月に入社した新卒の新入社員だということがわかりました。二人の付き合いは3ヶ月になるということでしたが、こんなに早く事実がわかるとは思わなかったので、さすが探偵さんだなと思いました。
主人に探偵事務所に浮気調査を依頼したことを伝えたら、主人からは離婚を希望していると言われました。今は弁護士さんを通して、離婚の手続きを進めています。裏切られたことはショックでしたが、今は前向きに将来のことを考えています。ありがとうございました。