事例紹介 神戸のcase325
浮気調査のはずが、配偶者が詐欺案件に引っかかっていたのを調べ上げることができ、重大な事件になる前に発覚できたことは喜ぶべき成果です。早めに依頼されたことにより、破産せずに済みました。
このようなこともまれにありますので、不審な点に気づかれたら早め対応されることをおススメいたします。
最近、妻の様子がなんだかおかしく、三宮駅前にある銀行の預金がどんどん引き落とされていることに気が付きました。
妻はもともと派手好きではなくおとなしくて無駄遣いをするような性格でもないのに、なぜこんなに頻繁に預金を引き出しているのか?
高価な衣類やブランド品、貴金属を購入しているわけでもありません。知らない男と浮気でもして、家を出て行こうと準備しているのか?あるいは男に貢いでいるのか?など心配になったため、しっかりと状況を把握したくて探偵事務所に浮気調査を依頼しました。
浮気調査をしていただいた結果、浮気でないことは証明されました。けれども妻は、ある投資詐欺に引っかかっていて、その投資先の裏には反社会勢力の危ない組織が見え隠れしていて、一部訴えられている案件でもあることが判明しました。
探偵さんには、大至この事実を妻に知らせて目を覚ますよう説得することをススメられました。
調査の過程においてまめな報告をいただいたおかげで、詐欺業者への今回の振込を止めることができました。
まだ、妻は詐欺だと思えないようなので、とりあえず送金ができないようにカードと通帳を預かり今も説得しています。
最近になって、やっと詐欺に引っかかったと得心してきたようで、送金した数百万円のことで泣いて詫びています。妻の不審な態度を放置して、探偵事務所に調査を依頼しなければ被害額はもっと膨らんだと思います。本当にありがとうございました。