事例紹介 神戸のcase329
今回のご依頼は女性関係を調査する浮気調査のはずが、金銭問題が発覚したというケースでした。ですが、今わかったことで改善も可能で、依頼して良かったと喜んでいただきました。
結婚して15年になりますが、最近 夫の行動が明らかにおかしく、クレジットカードでの買い物や、飲み屋での飲食、出張のホテルなど金銭感覚がおかしいです。夫になぜこんなに使うのか聞いても、接待だと言うばかりでらちがあきません。
確かに、このご時世なのに以前よりは少しだけ昇給したのですが、出費の方が多すぎて、私が貯蓄していたお金のほうまで手をつけないと生活がやっていけません。
ちゃんとおこづかいがある状態にもかかわらず、毎月足りずにカードから引かれる金額が多すぎます。それがもう4か月にもなるので、このままだと不安で本当にただの接待なのか、もしかして浮気をしていて相手の女性に貢いでいるのかどうか調べてほしくて探偵事務所に浮気調査を依頼しますた。
探偵事務所の調査の結果、ご主人は特に浮気をしているわけではなく、少し昇給があったことで皆におごったりしているようで、金銭感覚の問題のようだと言われました。何かにつけて財布のひもが緩いようです。
出張のホテルも普通は、そこそこのビジネスホテルに泊まるはずですが、たった一人でも普通のホテルに宿泊しているようです。一度、女性と三宮駅前で食事をしたことはありましたが、会社関係者ですから問題なさそうです、とのことでした。
浮気調査のつもりが、とんでもない発見をしました。金銭感覚が一時的におかしくなっているだけなら、改善の余地があるので充分話し合います。ほんとうにありがとうございました!