事例紹介 神戸のcase331
今回ご紹介する事例は、まだ、浮気が始まったばかりの段階だったため、何とか元のさやに納まるのも可能ではないかと思います。いつも感じることは、これが1~2日遅いだけで、大変な事態になるところだった、事実が判明したのが早いうちでまだ良かった、ということです。一人で悩んでいるだけの場合は、早めに対応されることが賢明だと思います。
夫は確実に浮気をしていると思います。先日、主人のスマホからメールの着信音がした時、たまたま主人がトイレに行っていて、そばにいなかったので思わず見てしまいました。メールの相手は私の知らない女性だったのですが、なんか、神戸市内に2人で部屋を借りているらしく合い鍵の話をしていました。主人はいつもピンチだ、お小遣いが足りないと私に泣きついてきて、追加のお小遣いをねだってくるのですが、浮気相手と過ごすために使っていたのだと思うと怒りが湧いてきました。浮気相手の女性や二人で借りている神戸の部屋のことなど、確かな情報や証拠写真が欲しくて探偵事務所に浮気調査を依頼しました。
探偵事務所の調査のお陰で、主人が神戸で借りている部屋の詳しい場所と間取りまで把握できました。
まだ借りて1週間くらいしか経っていないようでしたが、敷金や礼金もばかにはならなかったでしょうし、正直もったいないと思いました。私が、いつも、主人のせいで大変な思いで家計をやりくりしているのに、浮気のためにお金を使われていると思うととても腹が立ちました。先日、三宮駅近くで同窓会があり、そこで再会した学生時代の恋人でもあった女性のようです。お互い気心が知れているのが、夫婦のように見えましたとの報告に怒りが爆発しました。
近所に夫の両親が住んでいるので、家族会議をすることにしました。
夫は両親を交えての家族会議だけはやめてくれと言っていますが、そこまでしないと浮気ぐせ治らないと思ういますし、私の気が済みません。今後どうするかも、二人より、主人のご両親が一緒のほうがいいと思います。ただ、浮気が始まってから間がないこともありますし、主人の出方次第では、怒りをおさめてもいいかとも考えています。今回はありがとうございました。