事例紹介 神戸のcase333
毎日同じ屋根の下で生活していても、心が離れていくときはあっという間なのですね。自分の人生を見直す機会や自分はどうしたいのか、どうすればいいのかを決める時、調べることで新しい道が開けたりもします。お困りの時は、調査のプロである堀内調査事務所にお気軽にご相談ください。
私は33歳で夫は39歳ですが、私は子供ができにくい体質らしく不妊治療をずっと続けてきましたが妊娠できず、もう疲れてお互いに子供はあきらめています。夫は神戸市内の会社に勤めていますが、平日でも結構自由行動ができる営業の仕事をしています。夫婦二人とも子供が好きなので、子供ができないことをとても残念に思い過ごしていた時に、夫の驚きの行動を耳にしました。
夫は三ノ宮に住んでいる32歳のシングルマザーとその3歳になる子供と一緒に神戸市須磨区にある遊園地に行っていたらしいのです。なぜ、私に嘘をついてまで、その女性と出かける必要があるのかと思い、探偵事務所に浮気調査をしてもらうようお願いしました。
探偵さんから「1週間調査した結果、ご主人はその三ノ宮に住む女性のマンションに火曜日と金曜日、土曜日に行っているのがわかりました。土曜日はほぼ1日ずっと行動を共にしていて、ご主人は普段着に着替えて過ごしていました。」と、告げられたときは、夫が家を出るときの顔や嘘の言葉を思い出しました。証拠写真として撮られた夫の姿は楽しそうで、私が見たこともなく夫の趣味でもない服を着ていました。
浮気がはっきりした以上、考えてばかりいてもしかたがないので、今後どうするかを夫と話し合いました。
夫は彼女とその子供を暮らしたいそうで、私もこんな気持ちのまま一緒にいても意味がないので、慰謝料をもらって別れることにしました。探偵事務所の調査報告書のお陰で、中途半端な状態を続けることにならず、心機一転新しい生活を始めることができました。ありがとうございました。