事例紹介 姫路のcase245
男女間のトラブルにおいて不倫というのはどちらか片方もしくは両方に家族がいる状態なので、対応するときには我々もかなり気を遣います。いつも思うのは、犠牲になる人をつくってまで一緒になった場合、それ相応の覚悟が必要だということです。今回もやはり早くに調査を依頼されたことが良かったのではないでしょうか?何事も調査するのは早い方が良いです。些細なことでも、お気軽にご相談ください。ご連絡お待ちしています。
私は姫路市内に住む29歳の独身で不倫しています。その不倫相手の彼と結婚の約束をし、姫路のマンションで一緒に暮らすようになり1か月が経ちましたが、まだ彼は正式には離婚しておらず戸籍上では他人のままです。あんなに燃え上がって元の奥さんと別れて一緒に生活するようになったのに、彼はなんだか子供のことが気になって仕方ないらしく、時々子供に連絡をとっているようです。一緒に生活するようになったとたん、お互い冷静になってしまったように思います。彼はまだ元の家族に未練があるのか?元の奥さんとは逢っていないか調べてほしくて姫路の探偵事務所に浮気調査を依頼しました。
彼は、あなたに隠れて姫路郊外の元の家に帰宅したり娘さんと逢ったりしています。彼は出張も多い人なので、元の奥さんは別れたとは思っていないようで、出張が多いくらいにしか感じていないようです。ほとんどの生活用品、衣類も、まだ姫路郊外の自宅にあるはずです。あなたと娘さんのいる家庭、どちらも手にしたいのではないですか?彼の行動からは優柔不断な人となりが拝察されます。とりあえず、写真含めて報告書をお送りします。
探偵事務所からいただいた報告書を読んで、なんだかバカバカしくなってきました。彼には出て行ってもらいます。(もともと私が住んでいたマンションなので)どうりで入籍の話をしないと思っていました。いい勉強になりました。ありがとうございました。